走って、呑んで、食って、笑う

50歳からランを始め、フルマラソン、トレランに挑戦しています。ランの話題と日々の出来事をサクッと

そんな、人間らしい状態ではないみたい。

また、やってしまった。
会社の忘年会。

一次会は、中華。
新人女性社員が、いきなり熱燗から
飲みだしたので、私も意地になって
熱燗を。
で、私の前に座ったお酒好きの役員が
ホットの紹興酒を飲みだした。
私もお相伴にあずかる。
その後は典型的な泥酔いパターン。
ビールをチェーサーにして、
紹興酒を飲む。
何故か忘年会は、大盛りあがりで
酒が進む、進む。

おまけに、酔った勢いで
二次会のカラオケも。

若手社員を引き連れて
齢50の、不惑もとうに通り過ぎた
私が唄う、唄う。

もう訳がわかりません。

大上機嫌でタクシーで
ご帰還し、そのまま
布団を敷いて、。

そして朝がやってくる。

まず、起きた時の感覚で
長年の経験からどのレベルの
二日酔いか判断する。

今回はレベル5中の4の上。

非難と嫌味覚悟で、会社に遅れる旨の
連絡を入れ、再度布団に倒れこむ。

昼からの打ち合わせは、
何としても出なければいけない。

朝食はどうする。

「そんな人間らしい状態ではないみたいや」

中島らもさんの小説に書かれていた
言葉を思い出す。

そう、そんな状態ではない。

2時間ほど仮死状態。

目を覚ますと、既に陽は高く昇り
敗残感に満ち溢れた目覚め。

ヨロヨロと起き上がり、
水分を補給し、社会復帰に向けた
第一歩を踏み出す。

風呂をため、浸かる。

胃に何か入れないとまずい。
吐き気が止まらなくなる。

カレー味のものなら
食べられるかなと思い
インスタントの鍋焼きウドンに
カレー粉を入れて、啜る。

まあ。なんとか。

よろけながら、髭を剃り
歯を磨く。
シャツを着る。
ネクタイを巻く。

体裁は取り繕った。

外に出て、二日酔いに効くとされる
ハイチオールCを薬局で買い求め
すぐに飲む。

頼む、効いてくれ
それでないと、午後の打ち合わせが
〜〜〜。

打ち合わせ場所は、丸の内。
こんな日に限って、山の手線
無茶混み。

もうあかん、家に帰ろう。
何回考えたろう。

待ち合わせ場所には
アキラが冷凍されていた
絶対零度並みの視線で
私をじっと見つめる会社の人3人。

たあびは〜まだ終わらない〜