ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

3月は釣りを休みます byふもと企画

その理由1

 

■釣れない 

ベランダで買っている、メダカを見ていても

分かるが水温が下がると、変温動物である魚の

活性は極端に下がる。

現在、大阪湾の水温は10度前後、

 

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出典/大阪府立環境農林水産総合研究所

水産技術センターHPより

 

南紀では大体16度前後

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出典/釣太郎HPより

 

主に狙いたい魚は、、。

メバルは産卵後の体力消耗期

●グレはこれから産卵期で食い渋り

●チヌの乗っ込みにはまだ早い

アオリイカ南紀エリアなら可能

 

当然、水温10度台の大阪湾内の波止でも

ハヌやチヌを釣っている人もいるが

それは「超絶 釣りが上手い人達」だろう。

私レベルで、どうこうなるものではない。

 

今までの経験から、まあ私レベルの釣り人でも

普通に釣れるのは、水温の平均が15℃台を超えてくる5月のゴールデンウィーク明けからと感じている。

 

その理由2

 

■投資過多

東京時代からコツコツ貯めてきた

虎の子資本が、最近目に見えて減ってきた。

釣り道具の購入、リニューアル、PC、アクションカメラの購入、釣行費などが主な支出。

特に釣行費は、各釣行毎に1万円近くの支出になる。上記と関連するが、釣れる→水温が高い→南紀エリア→交通費がかかる→でも釣れない

という中々よろしくない状況になってきている。

 

さらに現資本の状況から見て、計画していたレンタル農園は厳しそうだ。

 

ここは一旦投資を抑えて、体制を組み直す

必要がある。

 

以上の理由から、3月は釣りを休む。

再開は4月。または5月の連休くらいから。

 

それまでは、毛虫が出てくるまでの間

(4月末くらい)

近隣の山歩きなどを楽しみたいと思う。