宝塚駅を出たのが、午前7時頃
171号線をただただひたすら走る。
高槻
171号線は、車両の通行料は多いが
歩道が整備されている箇所が多く
特に各市の中心部は、植栽等も整備され
走りやすい。
ただ、街の外れにくると整備されていない
場所も多く、走りづらいところもあった。
途中、茨木あたりで暑くなってきたので
タイツとランニングジャケットを脱ぎ
半パン半袖に。
だいぶ走りやすくなった。
島本町に入り
やっと京都府。
大山崎。
桂川の堰堤に咲いていた、菜の花が
美しい。
その後は171からはずれ
新幹線の高架下の道から
工事地帯、それから歩道の狭い
市街地をいく。
この辺りが一番苦しかった。
ちょうどフルマラソンの距離を過ぎ
た頃。身体がだるくて、重くて
呼吸がしづらくて、足が痛くて
つまり、えっと歩きました
ラップは、とても正直。
キロ10分台、11分台。
その後やや持ち直し、
歩き走りから、走り歩きに。
ラップもキロ9分から8分台に。
東寺の駅を過ぎた頃から
やっとゴールできる嬉しさに
若干、ペースが上がる。
そしてゴール。
走りきった充足感と
チャレンジ富士五湖だと
さらにこれを折り返す距離ということを
改めて実感。
まあ、なるように、
なりますわ^ ^