明日は六甲キャノンボール。
が、3日前に肝心のトレランシューズを
どこかに紛失してしまったことが判明。
おそらくは、前回の沖縄出張の時に
どこかに置いてきてしまったのだろう。
一番忘れてきたと思われる、宿泊した2軒の
ホテルに問い合わせてみても無かったが。
仕方ないので、アマゾンでゲルフジトレーナー
を注文。翌日には無事到着。
26.5サイズで足には、ピッタリ。
想定外の8800円の出費は痛いが、
とりあえず、ホッとした。
さて六甲キャノンボール。
ファンキーな大会パンフがなかなかいい。
参加料は3500円。
走っても、自転車でも、
馬でも何でもあり。
公式エイドも誘導も、表彰も何もない
草レースだが、その人気は高く
宝塚〜須磨を往復する112km「パワー」の部は
あっという間に定員いっぱいに。
まあ、関西では、ロングトレイルの大会は
珍しいので、体を持て余した猛者というか
変態の方々が殺到したのだろう。
今年は更に一往復半168kmの部を走ると
いうさらに変態度をました種目も新設。
距離だけでいえばUTMF並みだ。
さらに変態度を増してきた。
私は宝塚から須磨まで片道56km。
いわゆる六甲逆縦走。
まあ、軽い変態だ。
天気は曇り。
一時雨の予想。気温も低い。
装備は、靴はゲルフジトレーナー
タイツはCWXにランパン
長袖のランシャツに防寒と雨対策に
半袖ランシャツを重ね着。
帽子はノースのサンバイザー。
ライトはモンベルのヘッドライトに
ホームセンターで手持ちのライトを
買ってきた。
補給は、私的には一番美味しい、
ジェル、ハニーアクション、
サンドイッチマドレーヌなど
水は1リットル。
後は私設エイド(日本酒エイド、エロ本エイド
もあるらしい)
自販機、売店で適宜補給しながらいく。
レースのポイントとしては、
後半の、鍋蓋山、菊水山のドMエリア。
須磨アルプスの短いが、滑落したら
ただごとでは済まされないエリア
を無事通過できるか?
そもそもが、トレイルの練習不足なので
そこまで制限時間内に辿りつけるか?
昨年のトレニックワールド外秩父で
50キロ足らずを私は11時間かかっている。
今回は56キロなので優に12時間はかかる。
ただ、一軒茶屋から摩耶山まではロードを
走れば多少は、多少は時間を節約できると
考えるが、今まで走った経験から、神戸三宮から宝塚まで30キロ、6時間かかっているので
1時間に5キロ。56÷5=11時間強となる。
午前8時スタートなので、ゴールは19時。
神戸の日没は18時16分。
最後はどうしても、ナイトトレイルを走る
ことになる。そのためにライトを新調した。
さあ、まあ、どうなるか?
まあ、行けるとこまで行くさあ〜〜