仕事上のトラブルをさらに拡大するかの
ようなミスが部下の仕事に発生し、
（嗚呼、なぜ今そのミスをするの！）
しばらく東京で過ごす予定だったが、
また、大阪にとんぼ返り。
夜移動で、自宅に帰りついたのが深夜。
シャワーをあびて、倒れこむように寝た。
が、深夜3時に突然全身の痒み。
何年ぶりかの蕁麻疹。
いやあ、これは辛い。
正式に、検査したわけではないが
私はどうやらエビにアレルギーがあるようだ。
普段は大丈夫なのだか、疲れた時に食べると
蕁麻疹が出る。今までの蕁麻疹も必ず
エビを食べた後にでた。
今回も過労が続いていた上に夕食に食べた
甘エビの唐揚げが引き金となったのではないかと考える。
寝ていたのに起きてもらい
アレルギー持ちの奥さんの常備薬
をもらって飲み、2時間後やっと収まる。
疲労感ハンパない。
発熱したのと同じだからねえ。
睡眠不足のまま、
部下と一緒に朝イチで
クライアントのところへ。
キツイお叱りを受けた後、また東京に戻る。
新宿で打ち合わせの後、一旦事務所に戻り
早めに退社し病院へ。
もうこの時点でかなりフラフラ。
東京の自宅近くの内科に行こうと思ったが
そこは休診。
スマホで調べてまた、近くの皮膚科に行った。
が、出てきたのはヨボヨボのお爺さん。
看護婦もお婆さん。
あまりのインパクトに、奥さんにライン。
※怒っていたので、多少言葉が荒いのは
ご容赦ください。
つまり念のためにと奥さんが
書いておいてくれたメモに沿って薬の
処方箋を書いただけ。
爺さん先生、コミュニケーションとれず。
ダメだ、こりゃ。
54年生きてきて、一番インパクトのある
医者だった。
この日は貰った薬を飲んでアルコールは
当然ながら抜いて、夕食後、8時くらいに
就寝。薬の影響もあったのか、
翌日の午前6時くらいまでぐっすり眠った。
金曜日はいつもどおり出社。
また月曜日に大阪に行かなくてはならない
用事ができたが、疲れているので、
土曜日一日は東京で過ごし、日曜日からの
移動にする。
朝は4時半に目を覚まして
6時くらいからいつものコースを
7キロジョグ。
いつもの猫。
朝食、洗濯、掃除、昼食。
東京の部屋で休みを過ごすのは
本当に久しぶりだ。
昼食の後は指圧。
疲れがたまっているだろうから
40分、みっちりやってもらう。
その後は本屋に行き
こういう本を買って
今、読んでいるところ。
こんな歌があった。
年下も外国人も知らないでこのまま朽ちていくのか、からだ
岡崎裕美子
こういうどきりとする歌は
やはり女性歌人に多い。
官能という言葉の意味を
本当に理解しているのは
女性のほうだろうなあ。
もうすぐしたら、ビールでも飲もう。
