ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

泉南メバル調査

風もなく穏やかな連休初日。

泉南メバル釣りに行ってきました。

釣り場は約13年ぶりの場所。

当時とは釣り場の様子も一変してました。

 

石畳に釣り座を構えて

17時頃釣り開始。

周囲はアジ狙いのカゴ釣りの方々。

 

仕掛けは

磯竿1.5号 5.3メートル

リール 2500番

道糸PE0.8号

ハリス1.5号

ウキ 電気円錐ウキ3B

針 管付きチヌ針 6号

餌 青イソメ 1匹掛け

 

しばらくは餌も取られない時間が

続きましたが、潮が上げ始めるタイミングで

小型のガシラが釣れてきます。

それもほんの足元。

ガシラは18センチのギリキープサイズが

釣れた他は後はリリースサイズ。

 

沖目を流していると、ウキに怪しい動き。

合わせると中々の重量感と引き。

抜きあげてライトを照らすと

まあまあのサイズのサバ。

魚体のきれいなサバでした。

 

その後、仕掛けのトラブルがあり

竿をシーバスロッドに変更。

(ルアーマチックS86ML)

石畳の夜釣りはこれくらいの長さのものが

扱いやすいですね。

また、軽いので長時間の釣りでも疲れにくいです。

欠点はウキ下が、竿の長さに限られるのと

磯竿よりも遠投力に劣る点。

サーフからのメバル狙いでは

やはり磯竿です。

また、今回の釣り場のように、やや高さのある

石畳の釣り場の場合、魚を抜き上げる時に

絶対的に、長さが不足しているので

道糸が岩に擦れる不安はありますね。

あと竿の硬さ。細いハリスを使っているので

大型の魚が掛かった時に竿の弾力がないので

切られる可能があります。

あと、メバル等の25センチ以下の魚を釣る時

もう少し柔らかい竿のほうが

釣趣がありますね。

 

ただ足場の不安定な場所での夜釣り。

仕掛けのトラブルや釣りにくさの

ストレスの解消を考えると

それを補って余りあるものがあると

思います。

ウキ下についてはこの釣りでは、

ボトムに潜むメバルを釣るというよりも、

餌を求めて海面近くまで浮いてくる

メバルを対象としているので

ウキ下はとっても1ヒロ。

なのであまり関係ありません。

 

小さいガシラが釣れ続き

その後25センチくらいのサバを追加

満潮近くになりと潮が止まり

それにつれて魚が口を使わなくなったので

納竿しました。

 

本日のキープ。

 

f:id:ymy0927:20220111054544j:image

 

ルアー竿に餌仕掛けの釣りは

もう少し色んな釣りで試してみたいと

思います。