ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

東京出張 街歩き

前後するが、先日東京に出張してきた。

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行きの新幹線からは富士山がキレイに見えた。

伊吹山と富士山は、私にとっての新幹線におけるランドマーク。富士山を過ぎると関東エリアに入るのだなあと実感する。

九段下の事務所に入り、まずはお昼

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珍しくつけ麺にする。醤油つけ麺。

体重が72キロを超えまたダイエットをしなければいけないが、食べたいものを我慢しすぎると良くないし、つけ麺は糖質量も半端ないが

これはこれで美味い。

神田で一件打ち合わせの後は

以前から気になっていた

下北沢の再開発エリアを視察。

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線路跡地を上手く活かした再開発。

道路脇の店舗も、センスのいい店が

多い。

が、下北沢駅周辺の賑わいと比べると

人も閑散としており、やや寂しい。

これは平日だからかな?

周辺は世田谷ならではの閑静な住宅地となっていて街路樹も豊か。その環境を上手く活かして

かつ商業施設を誘致したという点ではなかなかのものだ。

ホテルは半蔵門近く。コロナ禍がいちばんひどい時は3000円くらいで泊まれたが今や15000円超。歩きまわった疲れからか夜9時には寝てしまう。

翌朝は九段下の事務所まで歩いて出勤。

お昼は飯田橋の時代寿司

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ここのバラチラシはいろいろ具材が

入っていて本当に楽しめる。

昼食後はいい天気で暖かいので

靖国神社周辺を散歩。

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途中立派な洋館を見つけた。

今はアトリエか何かに使っているようだ。

この規模の歴史ある洋館が残っているのが

いかにも千代田区

こういうのも東京散策の楽しみ。

かつては6年間住んでいたのだが

まだまだ東京は新しい発見がある。

昼からも会議は続き、19時半の新幹線に乗る。

来月も2回出張の予定。

時間が合えばまた街歩きを楽しもう。

 

 

 

あーあ

本業で残念な事があり、昨年からやってきた仕事の継続が出来なくなった。額こそそれほどではないものの、自分にとっては新しく学ぶこともあり、やりがいを感じることのできる仕事だった。それが、、。昨年も同様の事があり

かなり落ち込み、立ち直りかけてきた矢先だったのになあと。

自分の能力とかそういうものの限界?

今回は新しい境地も自分なりに開拓できたとも思っていたのだが、、。

いや、まあ、いずれにしても、色々な利害関係者の思惑が動くことなので、思うに任せぬことも多い。だからこその喜びも楽しみもあるのだが。

それにしても、ああ。

残念だ。

風邪 顛末記

1日目 木曜日 

東京出張

喉に違和感からの痛み

同時に倦怠感

食欲無し

酒とても不味い

これは久しぶりにかかったのかなと

奥さんに連絡

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2日目 金曜日 祝日

全身の倦怠感

喉の痛み

鼻詰まり

隔離のため仕事部屋に布団を敷き

終日中で過ごす 

酒は飲む気にならず

総合感冒薬 喉に吹きかけるスプレー

食欲無し

久しぶりの風邪 

どこでうつったのだろうと、色々考える

 

 3日目 土曜日

倦怠感ややマシになり快方に向かっていると

自主判断

奥さんの仕事への送り迎えで車を運転

夕食の際に飲酒。不味くてあまり飲めず

食欲無し 

 

 4日目 日曜日

終日リビングでゴロゴロ

夕方頃から体調悪化

倦怠感復活

声が掠れて出なくなる

総合感冒薬、喉スプレー

うがい

食欲無し

 

 5日目 月曜日

仕事開始日だが、できる体調ではないので

休む。  

倦怠感ひどい

14時

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熱が出てきてしまった。

発熱外来受診

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インフルエンザでもコロナでもないただの風邪

ホッとするが、熱、倦怠感は治らず

抗生物質、喉の炎症を鎮める薬、痰を切る薬

カロナール等を処方される。

初めて行った医院だが先生が割と上から物言う

感じの人。もう行くことはないだろう。

食欲無し

就寝後には咳にて夜眠れず

 

6日目 火曜日

この日も発熱 仕事休み

37℃。微熱だが、ふだん体温の低い私にとっては(35℃台)十分な熱

ただ倦怠感はマシになる。

食欲無し。

薬を飲まなければ、ならないので

かろうじて食べている感じ

声は掠れてまったく出ず。

夜中咳。漢方の咳止め麦門冬湯でマシになる。

 

7日目 水曜日

在宅にて仕事開始

声は少しずつ出るように。

倦怠感、熱は治った

何となく、ほか弁の唐揚げ弁当が食べたくなり外出。片道1キロほどの道程がしんどい

完食できず半分残してしまう

夜中相変わらず咳 麦門冬湯服用

 

8日目  木曜日

在宅勤務

声は5割程度出る。

倦怠感はマシに

食欲は無し

夜中咳 麦門冬湯服用

 

9日目 金曜日

 

午前出勤 午後在宅勤務

久しぶりの出勤だったが大丈夫

声はだいぶ出るようになったが

まだガラガラ声

お酒も少し飲めるようになった。

依然食欲は無し

夜中咳 麦門冬湯服用

 

9日目 土曜日

自宅にて過ごす

昼はスーパーに、買い物

マスクが欠かせない。

昨日もそうだが外出の時にずっとマスクを

しているのは一昨年以来

声8割程度に戻る

食欲も出てきた

10日ぶりに日本酒

まあいい禁酒期間になった

夜中の咳だいぶ治る

麦門冬湯を飲まずに寝ることができた。

 

10日目 日曜日

 

ウォーキング再開

本日をもって完治とする。

食欲はやっと元に戻る

調べると風邪の完治には1週間から10日を要するとあるが、その通りとなった。

 

 

 

 

 

 

風邪中

ここ最近ジェットコースター並みに乱高下する

気温の影響からだろうか、体調を崩して今日は

終日布団の中にいる。

思えば一昨日気の張る仕事の打ち合わせ(この日のために休日出勤多数)が終わり夕方東京に

移動する時から、いつもだったらひと仕事終えて飲む缶チューハイはとても美味しいのに

あまりうまくなく、食欲もあまりなく

さらに思い返すとその日の昼食もあまり食欲はなかった。

20時半に東京に着くと凍える寒さ、しかも雨まで降っている。着いたホテルは値段の割に、、、で部屋の暖房はうまく入らず

給湯の温度もでたらめ。なかなかに寒い夜を

過ごした。

翌朝は朝からザザ降り。気温も低い。

午前中を東京の事務所にて仕事して

とにかく寒いのでいつものラーメン屋さんで

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味噌タンメン。これで少し暖まる。

午後は打ち合わせが終わり次第

大阪に戻る。

途中の妻とのライン 

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なぜか無性にのり弁が食べたくなり

帰宅途中のほか弁屋さんで買って帰る。

のり弁食べるのは5年ぶりくらい?

食べた後は薬を飲んで布団に直行。

今朝起きたらやはり喉の痛みと倦怠感はあるが

熱はない。コロナやインフルエンザではないようだ。

ただやはり疲れていたのだろう、どれだけでも眠れてしまう。午前中はほぼ寝て過ごした。

昼食の後さらに少し眠り、ようやく体調も落ち着いてきた。明日は何とか普通に過ごせそうだ。でこのブログは布団に寝そべりながら

スマホで書いている。どんな状況でも書けると

いう点ではとても便利だ。あまり好きではないがホリエモンさんが「仕事は全てスマホで出来る」と言っていたのを思い出した。なるほどなと思う。

この三連休は体調をみながらゆっくり過ごしたいなと思う。

皆様もお気をつけて。

 

忙中

久しぶりに土日仕事したりして、なかなかの忙しさ。まあ、やりがいのある仕事だと自分でも思っているので何とかやっている。

日曜日の仕事を早朝(4時)から始めて

お昼前に終わらせる。

だいぶへとへとになりながら

奥さんと二人でランチに。

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美味しいイタリアンに仕事の疲れも

少し癒される。

この忙しさも明日で終わる

 

夜明け前の同僚

指揮者の小澤征爾さんが亡くなられた。

ご冥福をお祈りいたします。

私はクラッシックには全く疎いが

サイトウキネンオーケストラの演奏が好きで

何枚かCDを持っている。

 

朝日新聞web版に村上春樹氏が追悼文を

寄せられていてその中の「夜明け前の同僚」

という言葉が胸にきた。

お二人とも夜明け前から仕事を開始する。

闇が濃い時間に言葉を紡ぎ格闘する小説家が同時間に音に悩み苦吟する巨匠を

労って、そして敬意を払う優しい言葉だと感じた。

 

私も全然レベルは違うが、夜明け前からこういった文章を書き歩いたり走ったり、仕事をしたりしている。同じ時間を過ごしている者と

してとても共感できた。

 

追悼文ながら、人の心を温めてくれた。

 

立春も過ぎ少しずつ日の出が早くなってきた。

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春は少しずつ、少しずつやってくる。