ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

9月に思う。

そろそろ9月も半ばだというのに、暑い日々が続いている。昼はもとより就寝時も、この時期にしては珍しくクーラーを点けたまま寝ている。真夏のように蝉の鳴き声が聞こえるわけでなく、むしろ秋の虫の音がよく聞こえるのになんだか変な感じがする。

冬の寒さに2月半ばから下旬にかけて、気持ちも体もだれてくるように、夏の暑さもあまりにも長いといい加減うんざりとしてくる。

早くあの清洌な秋の朝の空気を感じたいと思う。

ダレ気味な気持ちとは裏腹に、仕事は9月の決算期を迎え確実に忙しくなってきている。在宅の場合には作業が終日続き、出社の場合には対面での打ち合わせが増えてきている。

ひとつひとつの業務を仕上げていくのは、嫌いではないが、また新しい仕事が次から次へと生まれてくる。こちらも一人でぶつぶつ文句を言いながらも何とか続けている。

 


この9月で59歳になる。サラリーマン生活も

終盤にさしかかり60歳定年の退職金をもらうまで約1年半。勤めている会社は65歳まで継続雇用をしてくれるが、給料は大幅に減る。目を剝くほどに減る。幸い子どもも独立していて出ていくお金は少ないがそれでも月々の生活費はかかってくる。

 


この事については以前から予測できたことだしだからこそ「ふもと企画」という個人事務所を立ち上げYou Tubeの動画配信やブログなどの活動を行なっているが、現在のところ

チャンネル登録者数は442名で収益が得られる1000名にはまだまだという状況。ブログにいたっては開店休業状態だ。

 


やはり少なくとも釣行費用と自分の小遣い程度の収益は今後このふたつで得ていきたいと思う。ではそのためにはどうしたらいいか?

自身の体力、予算、時間の3つをよくよく考慮し方針を決めていかねばならない。

しかも、早急に決めなければらならない。

 


遠い未来だった「いつか」はやがて確実にやってくる。

今そのことを痛切に実感している。