ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

関西に戻って3年

今日は散髪に行った。

西宮の今津にある散髪屋さん。

コロナ禍のため会社の単身赴任制度がなくなり

6年ぶりに関西に戻ってきた頃から通い始めた

散髪屋さん。まだ若い店主さんの腕も良く

また相性もあうことから、ずっと通っている。

また今津の街の穏やかでゆるい雰囲気も好きだ。散髪が終わった後は、いつものもっこす西宮店。

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安定の味。散髪とここのラーメンはセットで

いつも楽しみにしている。

コロナ自体は終わってはいないが

5類に移行したことにより社会が動き始めた

ように感じる。色々なイベントも復活してきた。会社に出社することも増えて対面での打ち合わせも増えてきた。その分時間もとられ、確実に忙しくなってきた。飲み会や同窓会、または弔事に関する食事会も予定されるようになってきた。コロナ禍に関するさまざまなドタバタも今では過去のものになってきたように思う。

 

私自身、このコロナ禍においての大きな変化は

本業の仕事では「定年後」を意識するようになってきたことだ。役職定年は免れたが、来年には60歳を迎え確実に今の役職を離れ、給料も下がり。管理職から再び現場の仕事に戻る。なので今のうちからトレーニングとあえて現場仕事に取り組んでいる。うまくいかない事も多いが何とか失敗せずにこなしている。

また会社に対する考え方にもいい意味で

距離を置いて考えることができるようにもなった。

また自分の本質にも気づくことにもなった。

給料も下がることから、せめて小遣い分くらいは稼げないかとyoutubeを始めたり、ブログを始めたり色々と試行錯誤を繰り返している。YouTubeに関して言えば、コツコツと続けていてチャンネル登録者が400人を超えた。収益化の基準となる1000人にはまだ届かないが

これは地道にやっていくつもりだ。またTwitterやtick tock、インスタなどのSNS配信も今まで以上にやっていく。会社関係のフォロワーの方は全て外させてもらい、リアルに会ったことの無い方々の中で自分の発信する情報が、どこまで受け入れてもらえるか試していくつもり。

つまり何だかんだ言って私は書いたり、演じたり表現することが大好きなのだ。

 

と色々考えるきっかけにもなったコロナの3年。このブログのタイトルは一時期「五十路的日常」だったがその50代も来年で終わり。

ただ書くことはやめたくないのでこのブログは続けていきます。これからも宜しくお願いいたします。