ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

関西的日常

20代の頃は、嘘みたいだが

演劇にハマっていた。 

つまり、役者をやっていた。

そう、今よりもだいたい7キロくらい

体重が軽くて、舞台に出ても、

けっこうモテた。

役も主役やそれに近いことをやっていた。

 

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芝居の稽古が終わった後は

皆で馬鹿な話しをして酒を飲んだ。

 

楽しいが、将来に対しても何も考えていない。

ある日突然不安になって、どうにかしなければ

と思う。そんな時だった。

 

その頃よく芝居の公演をしていた

京都市左京区の「アートスペース無門館」が、閉館されると朝のTVニュース、関西ローカルの

「スマたん」で知った。

懐かしい場所が映し出されていた。

私がその場所を見たのはほぼ30年ぶりだ。

 

ああ、時代はこうやって変わっていく

もんなのだなあ。

そう思った。

 

 

先日、約10年ぶりに仕事をお願いする

方に会いに谷町筋方面に。

久しぶりにお会いするその方は

変わらずお元気だった。

 

今はお仕事の傍ら、某大学の教授も

されているとか。

 

打ち合わせは、順調に進んだ。

 

打ち合わせの帰りに、

初めて入る洋食屋さんに入った。

 

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ミートローフとサワラの

白身フライ。

 

いずれも、とても美味しい^ ^

 

9月が始まり、暑さが急に軽くなった。

 

何ということもなく、関西での

時間は、流れていく。