昨日、会社からお達しがあり
６年4ヶ月に及んだ単身赴任がようやく終わることとなった。
理由はコロナ禍での会社の業績逼迫による
経費削減の一環。健康管理。
私だけではなく、現在東京に単身赴任中の
ほとんどの人が対象になる。
今月中にマンションの管理会社に連絡、
６月２０日頃の引っ越しとなる。
理由はともあれ、関西に戻れるのは嬉しい。
この６年間、土日は関西にいることも多かったが基本仕事の中心は東京だったので、
自分の意識も東京に向けられることが
多かった。
仕事は決して順調ではなかった。
と、いうかシンドイことの方が多かった。
東京は日本の首都だけあり、私達の業界でも
優秀な人が集まり、競争も激しかった。
私の実力では、歯が立たないことも
多かった。
そういう意味では、自分の中で
都落ちに近い感がなきにしもあらずだが
それはそれで受け入れるしかないと思う。
早速、奥さんに連絡。
素直に喜んでくれたことが
嬉しかった。
関西に帰ったらやりたいことなんかも
いっぱいある。
たとえば、釣り、ボート、サイクリング
（淡路島一周、琵琶湖一周）
貸し農園での野菜つくりなどなど。
ともあれあと1ヶ月強の東京ライフを
（緊急事態宣言下であるものの）
楽しむことにしよう。
