ふもと企画的日常

森羅万象、世迷い事、日々思うことを書き連ねていきます。

5月31日 東京散歩。神田明神にお参り、人形町で久しぶりの生ビール

先日の東京上空のブルーインパルス

良かった!

 

 

医療従事者の方々への、敬意と感謝を

表すための飛行。

こういうのは気分がスカッとする。

 

本日は、5月も最終日、引越しまで

1か月を切ったということで、

お正月にいただいた、お札を納めに

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神田明神へ。

 

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※写真は今年の1月5日に撮影したもの

たった4か月前のことだが、随分前の

ことのように思える。

今だと引くぐらいの人の多さだ。

 

神田明神と言えば、関東総鎮守。

この6年3か月、東京で事故もなく

無事に過ごせたことの御礼と

1か月を切った、東京生活の残りも

無事に過ごせるようにとお願いをする。

 

その後久しぶりに神田から日本橋人形町へと

約8キロほどウォーキング。

こうやって東京の街をぶらぶらとするのも今日が最後かもしれないと思いながら歩く。

 

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(以下歩きながら考えたこと)

関西で、20代から40代を過ごし

私生活でも仕事でも一定のものを築き

それなりにやってきたものが

50歳でいきなり単身赴任で東京にやって来た。

そういう者にとって東京は最後まで

「よその街」だった。

 

ずっと旅行している感じだ。

 

6年間、東京のどの街を歩いてもそう感じたし今日歩いても同じ印象を抱いた。

 

でもそれは仕方ない。

これが、まだ己が何者でもない20代で

東京に来たのであれば全く違う印象

だったはずだ。

 

つまり東京という街がよそよそしいわけ

ではなくあくまで自分自身の問題なのだ。

 

愛着や憎しみだけが街との付き合い方では

ないだろう。こういう風な付き合い方もある。

 

ただ人生の折り返し地点を過ぎた私が

この街で過ごしたことは

決して無意味ではなかった。

それはこれから分かってくることだと思う。

(以上終わり)

 

人形町では時間も早かった(11時)ので

ほとんどの店は空いておらず。

お腹も空き喉も乾いていたので

「てんや」に入りとりあえずビール

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4月11日以来の外飲み

久しぶりの生ビール。

そう、私はこれを待っていたのだ!

 

ググと一気に飲み干す。

 

魂に染みる‼️

 

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天丼も美味しい!

 

すっかり満足して帰途についた。

 

あとちょうど3週間の東京生活。

こういう時間がまだ持てるかどうか。