朝焼けの煙樹ヶ浜。
この美しい風景を見れるのは
釣り人の特権。
最近、すっかり釣りブログになってきた
このブログ。
ランニングブログということで、読み始めた
皆様、大変ごめんなさい。
ランニングも細々と続けてます。
で、釣り。
土曜日は北西の強風が吹き荒れるということで
ネットを探し回って、見つけたのは
やってきたのは、北西風に強い煙樹ヶ浜。
16年ほど前に当時所属していた
釣りクラブの例会で、一度きたことがある。
その時は、右も左も分からずに
当然、ボウズで終了。
さてリベンジなるか。
自宅を車で21時に出発。
途中紀伊国屋湯浅店で
生のオキアミ3キロと集魚剤を仕入れ
煙樹ヶ浜に着いたのは、夜中の1時。
3時まで仮眠を取り、準備をして
浜に着いたのは、午前4時。
ウキにケミホタル付けてボチボチ釣り出すが
何も釣れません。
カツオが釣れているらしく、
続々と釣り人がやってきて
日が登る頃には、あたりは
結構な数の釣り人。
この頃からあちらこちらで
30cmくらいのソウダガツオや
ワラサなんかが釣れ出す。
私にはこれ。
伊勢尼8号でよう釣れたわ。
隣の隣のご夫婦の奥様は
50cmくらいのハマチ。
私と釣れている皆様との
仕掛けの飛距離に絶対の差がある。
かなりマニアックな話になるので
やめておくが、市販の仕掛けを
そのまま流用した私の判断が甘すぎた。
波止や磯ならまだしも、サーフからの
遠投を求められる釣りなら尚更だ。
10時過ぎになってやっとウキが沈んだ。
合わせると、やっとまともなサイズの
魚の引き。
よっしゃあ‼️
が、すぐにふっと軽くなる。
あー‼️
チャンスはこれ切り。
餌切れで、正午終了。
号泣
周りで釣れていないのは、私だけ。
本当に私だけ。
こういう経験は過去にもあった。
中学生の時のコッパグレ釣り。
38歳くらいでエビまき釣りを始めた時。
その結果、どうなったか?
ますます釣りにハマっていきましたわ!
今回もそうなる予感が、、、。